南城市議会 2019-12-10 12月10日-04号
堀川橋については、今年6月に概略設計業務を発注し、現地調査、コンクリート品質、鉄筋の腐食状況等を調査した結果、橋全体に損傷が生じていることが確認され、定期的に補修、補強するよりは、長期的に見て架け替えが望ましいということから、架け替えを推進する方向で進めております。
堀川橋については、今年6月に概略設計業務を発注し、現地調査、コンクリート品質、鉄筋の腐食状況等を調査した結果、橋全体に損傷が生じていることが確認され、定期的に補修、補強するよりは、長期的に見て架け替えが望ましいということから、架け替えを推進する方向で進めております。
委員からの意見としまして、市発注の公共工事に使用される生コンクリートについては、官公需適格組合の資格を有し、沖縄県生コンクリート品質管理監査に合格した生コンクリートを優先的に使用するべきであるため、採択すべきであるとの意見がありまして、討論はなく、採決の結果、全会一致で採択すべきものと決定しました。 次に、陳情第41号・集中豪雨時における土石流被害防止についてであります。
市としてもこれはコンクリート品質に悪影響を及ぼしているのではないかと懸念をしながら、業者と施工業者に対しコンクリート強度及び欠陥などがないかということで調査を進めてまいりました。その間、11月22日からは調査などを進めてきまして、その調査が12月25日に調査結果報告が上がりまして、これは市と管理者、施工業者で調査からの結果を受けております。